特別展・企画展

スポット展示 「五月人形」


鎧飾り 京都市 昭和40年代

端午の節句には、江戸時代から菖蒲太刀を飾り、幟を立てて男子誕生のお祝いと健やかな成長を願ってきました。現代は歴史上の英雄や芝居に登場する豪傑を人形にした「武者人形」よりも、鎧甲(よろいかぶと)の飾りが主流となっています。今回は昭和40年代の鎧飾りと鯉幟をご覧いただきます。

 

◆会期:2018(平成30)年4月11日(水)~5月7日(月)
◆会場:2階展示室 むかしの道具エリア 日本民家ステージ内

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