第144回展 「古代日本の鏡」

海獣葡萄鏡

 日本列島における鏡の歴史は、弥生時代に朝鮮半島や中国からもたらされた青銅鏡から始まります。当時の鏡はまつりの道具であり、古墳時代になると、副葬品となりました。その後も寺院の鎮壇具や神社への奉納品などとして、鏡は大切に扱…




第142回展 「神々の物語が息づくメキシコ ―古代文明の記憶―」

副葬用神像形香炉 メキシコ、オアハカ 推/4~7世紀 高36.8cm

お知らせ 3月11日(金)発生しました地震による展示資料、施設の点検のため、天理ギャラリーは休館していましたが、3月28日(月)より平常開館しました。    メキシコは、マヤやアステカなど謎に満ちた文明が栄えた…




ページの先頭へ