第123回展 「ペルシアの下絵付陶器」
ペルシアでは9世紀頃から下絵付がなされている。そして中国陶磁の影響を強く受けながらも、独自性を失うことはなかった。その独自性と中国陶磁の影響という両面を、天理参考館蔵品で見て頂くことにする。出品点数約50点。 ◆会期 …
第121回展 「明治の鉄道 -日本の鉄道開業-」
明治初頭、日本で初めて鉄道の営業が始まりました。今回は初期に開業した関東の新橋横浜間と関西の神戸大津間の鉄道にスポットを当て、館蔵の記録文書・時刻表・乗車券・錦絵などの資料から当時の鉄道の様子をご紹介し、その歩みをたど…