ブログ布留川のほとりから

5月3日に端午の節句飾りのギャラリートーク(列品解説)をいたします

2018年04月28日 (土)

鎧飾り 京都市 昭和40年代

緑が目に鮮やかな季節ですね。

大型連休の最後を飾るのは「こどもの日」です。

国民の祝日の一つですが、古来より5月5日は端午の節句として男子の健やかな成長を願う行事が行われていたため、この日に定められました。

 

現在、2階展示室日本民家ステージにおいて、昭和の鎧飾りを展示中です。

「端午」ってそもそも何?男の子でも人形を飾った方がいい?桃の節句とどちらが古い?などなど、端午の節句にまつわるお話を、5月3日(木・祝)午前11時~、午後2時~の2回、展示資料を前に学芸員が行います。どうぞお立ち寄りください。

 

 

日本民俗室 H 

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