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ベンガル地方の最もポピュラーな民俗楽器の一つ。北インドの古典音楽を演奏するための楽器として発達しましたが、最近ではもっぱら独奏楽器の一つとみなされています。弦は7本の演奏弦と13本の共鳴弦とからなり、19個のフレットが紐で結びつけられ、音階の種類によって上下に移動できるようになっています。 演奏者は胡座をかいて座り、楽器を斜めに抱え、右手の人差し指にはめた金属製のミズラーブという義爪をはめて演奏します。