第43回企画展 「明治の鉄道-東京と大阪の鉄道開業-」
明治初頭、日本で初めて営業を始めた東京(新橋~横浜間)と大阪(神戸~京都間)の鉄道にスポットを当て、館蔵の記録文書・時刻表・乗車券・錦絵などの資料からそれぞれの開業の流れをご紹介致します。
◆会期:2002(平成14)年7月3日(水)~8月12日(月)
◆列品解説:2002(平成14)年7月26日(金) 午後1時30分から
本展覧会は終了致しました。
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企画展示室2
展示風景1
鉄道行政文書、時刻表、乘車券、錦絵などを中心に鉄道開業の経緯を展示。
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展示風景2
1992(平成4)年から始められた汐留遺跡(新橋駅跡地を含む)の発掘調査より出土した双頭レールの展示。
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企画展示室1
鉄道模型とジオラマ
◇下記の日程で鉄道模型の走行
を行います。
7月13日(土) 済
7月24日(水) 済
7月29日(月) 済
8月2日(金) 済
午前10時30分・午後1時30分の2回鉄道模型の走行は全て終了致しました。
鉄道模型走行
◇企画展開催記念券の進呈
企画展開催期間中ご来場の方先着6000名に、企画展開催記念券(乗車券型)を差し上げます。
7月30日にて記念券の進呈は終了しました。
鉄道模型走行
2002年7月13日(土)・24日(水)・29日(月)8月2日(金) いずれも午前10時30分、午後1時30分から、当館3階企画展示室1にて鉄道模型の走行を行いました。
走行会場では、鉄道模型の走る姿を夢中になって見ている方、親子連れで子供に走っている様子を説明している方などたくさんの方々にご覧いただきました。
中には、鉄道模型走行に併せて、2回、3回と来館される方も見られました。
◇鉄道模型の走行は全て終了致しました。
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模型走行の会場
会場風景1
約9畳分(幅540×270cm)の広さにジオラマを作成し、その中をHOゲージ(レール幅16.5mm)の列車が走ります。
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会場風景2
トンネルや踏切などをつくり、その中を模型列車が走行します。
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鉄道模型の運転(1)
来館者の中で希望されます方には、実際に鉄道模型走行の操作をしていただけます。
左の写真は操作方法を来館者に説明しているところ。
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鉄道模型の運転(2)
実際にコントローラーを使い鉄道模型を走行しているところです。
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鉄道模型の運転(2)
担当学芸員が模型列車の走行を行いました。
すぐ前には駅舎が見えます。