綿に親しむ―綿くりと糸つむぎをしてみましょう―
最も身近な親しみのある衣類の材料のひとつが木綿(コットン)です。天理市内で栽培された綿の実(実綿:みわた)を使って、実綿から種を取り出す「綿繰り:わたくり)」や、綿をふわふわにする「綿打ち:わたうち」、さらには、ふわふわの綿を糸にする「糸紡ぎ:いとつむぎ」などの作業を、スピンドルなどの簡単な道具を使って体験していただきます。不思議な綿の世界にふれてみて下さい。
○講 師/「H.A.M.A.木綿庵(ゆうあん)」代表:梅田正之氏
○実施日/2018(平成30)年5月12日(土)午後1時30分から午後3時
○会 場/天理参考館 研修室
○募集人員/20名 小学生以上(小学生低学年は保護者同伴)
○参加費/500円(保険代を含みます)※別途、入館券が必要です。
○申込み/電話受付のみ TEL 0743-63-8414(先着順)
○持ち物/手提げ袋(手作りスピンドルと綿を少しお持ち帰りいただきます。)
マスク(作業時に少し綿ぼこりがたちます。気になる方はご持参下さい。)
【終了しました】