ワークショップ 楔(くさび)形文字を使ってみよう 2008年12月6日(土)午後1時から「楔形文字を使ってみよう!」を開催しました。 昔の中近東では、粘土が紙の代わりに使われてきました。そして粘土の上には、「楔形文字」と呼ばれる文字が記されてきました。「楔」とは、堅いものを割る時に使う大きな釘のような道具です。この「楔」の形に似ているので楔形文字と呼ばれています。 今回も参加者が自分の名前を一覧から探し、粘土に文字を作りました。