廃線跡を歩く-天理軽便鉄道-
2004年5月15日(土) 午後1時より開催いたしました。
- 出発点となるJR法隆寺駅にて受付後、行程の説明を行いました。 心配された天候も曇り空の中出発しました。
- JR法隆寺駅そばの側溝に橋台跡を見ることが出来ます。
- 住宅街を抜けるとJR関西本線と平行して廃線跡にあぜ道が続きます。
- 富雄川東側にある木戸池。中央を分断するように築堤が走っています。 今回一番の見どころです。
- 安堵駅があったあたりです。
- 額田部駅跡周辺も廃線跡が道路となっています。
- 午後3時過ぎ、17名全員が無事に近鉄平端駅へ到着しました。 数は少なくなりつつありますが、今も残る痕跡をたどり、かつてゆっくりと走っていた軽便に思いを馳せることができました。