トークサンコーカン

第188回 トークサンコーカン

ブラジルになぜ日系人が多いのか



日時/2008(平成20)年11月22日(土) 午後1時30分から
場所/当館 研修室
講師/梅谷 昭範 当館学芸員

内容は
 明治40年4月28日、日本からブラジルへ最初の移民船「笠戸丸」が781人を乗せ神戸港を出航しました。それからちょうど100年。現在、ブラジルの日系人は150万人を超え、世界最大の日系人コミュニティを形成しています。日本から見れば地球の裏側にあたるブラジルに、何故これだけ多くの日系人が暮らしているのでしょうか。
 今回はサンパウロで行った最新の現地取材の報告も交えて、ブラジル移民100年の歴史を振り返ります。

最初のブラジル移民船「笠戸丸」

最初のブラジル移民船「笠戸丸」

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