トークサンコーカン

第138回 トークサンコーカン

古墳時代の刀・剣装具



日時/2004(平成16)年2月21日(土) 午後1時30分から
場所/当館 研修室
講師/山内 紀嗣 当館学芸員

内容は
 古墳時代には鉄を加工する技術が進歩し、武器の種類も増える。刀・剣の把(つか)や鞘(さや)は当初、木製であったが次第に華美となり、ついに金ぴかのものができあがってゆく。その発達の様子をながめていく。

頭椎太刀 〔群馬・藤岡市小林古墳群出土〕

頭椎太刀 〔群馬・藤岡市小林古墳群出土〕

ページの先頭へ