子供向けワークショップを開催しました!
2013年08月05日 (月)
天理教こどもおぢばがえり開催※にともない、4つの子供向けのワークショップを行い、10日間で延べ800名の方が参加されました。
(その1)世界の民族衣装を着よう!
世界の民族衣装12種類を試着できるイベントを行いました。
今年からシンガポールの民族衣装「サロン・ケバヤ」とモロッコの民族衣装が加わりました。衣装を身につけた参加者たちは持参したカメラで記念撮影するなどして大盛り上がり!期間中の一番人気は韓国の民族衣装「チマ・チョゴリ」でした。
(その2)折紙で遊ぼう!
折紙のワークショップではパンダやその他動きのある作品を作りました。
(その3)甲冑(かぶと)を着てみよう!
甲冑をつけて変身中です!
(その4)ぶんぶんごまを作ろう!
「ぶんぶんごま」は、絵柄のついた円盤(こま)に2つの糸を通し、糸をひっぱったりゆるめたりすることで起こる回転を楽しむ遊びです。昔、ボタンで同じ事をやった人もいると思います。円盤に穴をあけることでブーン、ブーンという音がなることから「ぶんぶんごま」というようになったそうです。今回ぶんぶんごまイメージキャラクターとして、その円盤の絵柄に土偶(どぐう)が登場しました!土偶には名前がまだ付いていませんでしたので、その名前を子どもたちに募集するという企画も同時に行いました。
後日、名前が決まりましたらこのweb上で発表する予定です。
※こどもおぢばがえりについて
天理教が毎年主催する夏の大イベントで、7月26日~8月4日の10日間に約25万人の子供たちが天理市に集まります。
考古美術室 O、交通文化室 I